お米教団

「白米玄米たいらげ尽くし祀り上げようゆめぴりか」

「うるちにもち米歯止めなく讃え給えよコシヒカリ」

「純白の煌めきを見せつけろ、食わせてやれ

ご飯貧者に救いを

適当につくるな、Kubotaでやれ」

ご飯を信仰する小規模のカルト教団であり呪詛師集団である

主な活動としては貧しい家庭に侵入し白米を届ける、日本各地での炊き出し、月に一度集まって信者全員でご飯パーティ、稲の栽培(田んぼの強奪)、スーパーの米の買い占め、生贄の誘拐など。

水の米神(アロス・アグア) ベイ

身長181cm　趣味オコメ　17歳

唯一の外国人、お米の美味しさに感動して入信、日本語は学んでいないが米に関する言葉は覚えているので「オコメ・ゴハン・ゲンマイ・ハクマイ」等の語彙でのみで会話する。

「糯餅操術」お餅を操る術式、その場に大量の餅があれば大規模な範囲攻撃もできるがお米をあくまで食物として信仰している彼はそんなことはしない、口に詰めて窒息死させる

太陽の米神(アロス・ソル) 湖南粟子

身長163cm　趣味お米　19歳

常に懐におにぎり(具なし)を忍ばせ常に食し咀嚼している、モットーは「噛めば噛むほど味が出る」、睡眠中でさえ口内に米を入れている。

「てるてる坊主」てるてる坊主で天気を晴らせる、人間の首吊り死体をラケットでブッ飛ばすことでその場の気温を急上昇させる拡張術式を持つ。

土の米神(アロス・ティエラ) 粉室堅固

身長147cm　趣味お米　23歳

田んぼのリーダー、お米は神様だけどそれはそれとして自分が育てたお米は自分の子供だと思っているため収穫のときや食べるときは三日三晩号泣する。

「植物霊の使役」植物も生物である以上魂が存在し当然死後霊に転ずることもある、今まで食べた我が子の力を借り全力でお父さんを遂行する

風の米神(アロス・ビエント) 粥塚竜委

身長178cm　趣味ご飯　24歳

一般人の頃に米を愛するがあまり米を万引きしようとしたところを代表に見つかり「お米の裁き」を受け改心した過去を持つ男。全国のパン屋に迷惑行為を繰り返し潰して回っている

「風説操術」自身の言霊によって「噂」を流行らせる術式、戦闘方面カスだが宗教的には使える、しかし彼はこの術式をパン屋を潰すことに費やしている

虫の米神(アロス・インセクト) 馬野米

身長168cm　趣味ご飯　14歳

代表の息子でありメンバー最年少、人生で米以外の物を飲食したことがない「神童」排泄物が信者に高く売れる

「サーモン・ラン」人の所有物、持ち物を持ち主の下に返す、移動させる

雲の米神(アロス・ヌベ)

正直米にそれほど興味ないけど一人で呪詛師やるのは不安なので参加してる重度の不安症である、自分の姿を見られたくないためか白い布を被り何故か裸足の姿はさながらメジェド神。

米・作り手の米神・米(アロス・セル・ウマノ) 馬野稲

身長1056cm　趣味お米とご飯　48歳

お米教団の代表であり教祖、若い頃は真面目な好青年であったが仕事とか洗脳とか田舎とか色々あってお米狂いになった。ネーミングセンスが中二。相撲できる

「米印七蔵躯」日光や水など稲の栽培過程を踏むか米を食べることによって成長、強化、巨大化する

「越光(コシヒカリ)」

必殺のとても速い張り手、威力は馬鹿にならない

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